日本国内にもインターナショナルが数多く存在する。
中には、文科省の認可を受けている※一条校もあるが、そのほとんどが各種学校であり、
ここを卒業しても日本の学校を卒業したとは認められない。
しかし、日本とは違った文化や形式で学ぶことができ、国際教育を日本で受けたいと思うお子さんの他、
日本式教育に馴染まないと感じるお子さんにも選択肢の一つになるだろう。
※一条校…学校教育法の第1条に掲げられている教育施設の種類およびその教育施設で一条校とよばれている学校の
こと。文科省の学習指導要領に従って運営されている、いわゆる普通の学校。
学齢児童生徒をいわゆるインターナショナルスクールに通わせた場合の就学義務について(文科省HPより)
●メリット | ・学校と同じように過ごせる ・日本とは違った教育体系で学ぶことができる ・外国語が身に付く |
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▲デメリット | ・私立学校より費用がかかるケースが多い ・家の近所にないことも多い ・ある程度の語学力が必要なことも ・日本の教育に戻ることが難しい |