ここでは、中学不登校から通信制高校への進学を決めた息子の体験をご紹介します。
2021年6月 通信制高校への進学に的を絞る
7月 通信制高校数校のオンライン説明会に参加
これだ!と思った学校の個別面談を受ける
9月 学校訪問
10月 出願
11月 自己推薦入試を受験
12月 体験授業参加
2022年1月~入学者向けオンライン授業に適宜参加
幼いころから、社会の問題や不条理に対し問題意識を持ち、
政治にも関心を持ってきました。
現在在籍する中学校では、「現実を見て、大きな夢は持たずに、そこにある枠にはまりさえできれば
未来は拓け、その枠から外れた人間は大成しない」と教わりました。
しかし、海外生活を経た私は、生き方や正義は1つに断定できるものではないと感じ、
不登校という道を選択しました。
面談の際、貴校の先生が、このような私の思いや価値観を共有してくださり、
自分の思いが伝わる場所があることに感激しました。
自分がありのままでいられる環境で、さらに広い世界の様々な文化や価値観に触れ
将来の糧としたく、貴校への入学を希望しています。